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ゼットエーが主催するセブ島留学無料招待プログラム!
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2017.08.17
ゼットエー株式会社が運営する英語留学学校、UVESLでは千葉のある地域の高校を対象に「セブ島留学無料招待」という取り組みを行なっています。その第1弾として渡航したのは高校1年生の2人組SayakaさんとKurisuさん。1週間の短期留学を終えようとしている2人に率直な感想を聞いてみました。
まず初めに、セブへ来るに至った経緯を教えてくれますか?
Sayaka : 私たちは千葉の高校1年生です。私たちの地元を対象に高校生をセブ島留学へ無料招待する、というプログラムがあって、それが新聞の広報に出ていて。
それに応募しようと思ったわけですね?
Sayaka : いや、実は私のお母さんがそれを見つけて、ピンと来たみたいなんです。「絶対行ったほうがいいよ!」って強く勧められました。
Kurisu : その後Sayakaが私に連絡をくれて、その勢いに乗った感じです。私の両親も、勉強しに行くのであれば、ということで特に反対はしませんでした。
渡航前にご両親に反対された、というのはよくあるのですが逆に勧められた、というのは初めて聞きました。ご両親が前に留学してたとか?
Sayaka : 私のお父さんが昔、交換留学でアメリカにホームステイしたことがあったみたいで。そのときにすごく良い経験をしたので、若いうちに海外へ行ったほうがいい、とはずっと思ってたみたいです。
Kurisu : 2人で応募して、審査が通ったあと筆記テストと、扇山代表と面談がありました(千葉県にあるUVESL本社ゼットエーのオフィスにて)その結果受かることができて、本当に良かったです。
なるほど。行くと決まったあとの、友達の反応はどうでした?
Sayaka : セブ=観光ってイメージがすごく強いみたいで。私もなんとなくしか知らなかったけどやっぱり南国で、リゾートって印象がありました。だから友達に話しても「いいなー」「遊びでしょ?」って反応でした。
Kurisu : いや勉強だよ、って訂正はちゃんとしましたけど(笑)
英語留学はもともと興味がありましたか?
Sayaka : 私はサッカー部のマネージャーをしているんですが、そっちで忙しかったりしてて。勉強しないとな、とはずっと思っていたけど・・・。
Kurisu : 私も、実際に海外留学となるとハードル高いな、ってずっと思ってました。
セブってどんなイメージ?
Sayaka : 聞いたことはあるかなー、ってくらいです。とにかくお母さんがものすごい勢いで調べてくれたので、渡航までにはたくさんの情報と写真を蓄えていました(笑)
Kurisu : 私は大統領のインパクトが強すぎて(笑)でも危ないってイメージは特になかったかな。
UVESLのことは事前に調べたりしました?どんなイメージ?
Sayaka : HPを見たり、あと学校説明会のときにパンフレットをいただいたのでそれを見ていました。印象は、すごくちゃんとしてるかんじ。
Kurisu : あと2人部屋って聞いていたので狭いのかなーって思ったんですけど、写真で見たら意外と広いな、って。実際来てみてもけっこう広かった。
実際に短期留学でセブに滞在してみて、印象は変わりましたか?
Sayaka : UVESLは大学の敷地の中にあるのであまり感じなかったけど、シティツアー(UVESLが主催する市内観光ツアー。基本的にマネージャー、現地スタッフが同行し学校の私有車で移動する。)でマゼランクロスや、教会のほう(コロン、フエンテ方面)に行ったときに少しビックリしました。物乞いがいたりとか。
Kurisu : そうそう。SMモールの近くで、川の近くを渡ったときにそこを囲むように集落があって、すごく原始的というか、ああ、すぐとなりなのにこんなに違うんだなって感じました。
格差社会を垣間見たわけですね。それも良い経験だったと思います。シティツアーは楽しかったですか?
Sayaka : はい!私たちは特に1週間の短期留学で土地勘も全然ないので、学校で色んなスポットに連れて行ってくれるのはすごく助かります!
Kurisu : この前はマゼランクロスやサントニーニョ教会、SMシティモールで買い物もしたし、ラーシャンっていう現地のレストランにも挑戦しました。
それは良かった!学校での生活はどうでした?何か不便はなかったですか?
Sayaka : もちろん日本とは違うけど、慣れますね(笑)慣れすぎて、いつも快眠で朝起きれなくて、朝ごはんを逃していました。ご飯は、普通に美味しかったです。今日のランチのビビンバとか特に。
Kurisu : あと私たちが来てすぐにトイレのウォシュレットが壊れてしまったんですけど・・・でもUVのスタッフの人(正社員の常駐メンテナンス)がすぐに来てくれて、対応してくれました。面談のときに扇山代表が「セブではなんでも日本で暮らしていたようにはいかないけど、だからこそ日本の利便性や良さが分かる」と仰っていたのがわかりました。
外国人の友達はできましたか?
Sayaka : はい、台湾人がたくさん(笑)
Kurisu : みんなとってもフレンドリーで、仲良くなりやすいと思います。
英語でのやり取りは大丈夫でした?
Sayaka : なんとか。最近は日本語のほうがなかなか出て来ません(笑)
しっかり英語漬けになってる証拠ですね。外に英語を使う機会はありました?
Kurisu : 学校が終わってからBTCやガイサノカントリーモール(UVESLから程ないショッピングモール。徒歩10分ほど)に行ったんですけど、そこにいた女性の店員さんがすごくフレンドリーで。私たちが物珍しかったのか、事あるごとに話しかけられて、気づいたら6,7人の店員さんが私たちの周りに集まってきて、囲まれました(笑)フィリピン人ってほんとお喋りで、シャイじゃないというか、底抜けに明るいんだなーって思いました。
次に会うことがあったらちゃんと仕事しろって言ってあげてください(笑)マンツーマンの授業はどうでした?
Sayaka : (笑)先生はとっても話しやすかったです!授業も丁寧でわかりやすかったです。
この1週間の短期留学で英語の伸びは少しでも感じましたか?
Sayaka : ボキャブラリーはとっても増えたと思います。あとスピーキングは事前に回答を準備してたので、なんとかついていけました。でも先生には「あなたたち1週間なんてあっという間よ!」って言われました(笑)
Kurisu : 1日8コマ400分は長いだろうなー、って思ってましたけど、ほんとにあっという間でした。
グループクラスはどうでした?
Sayaka : クラスメートが台湾人ばかりで日本人が私ひとりだけ、っていう状況だったんですけど、逆に先生が「これって日本ならどう?」みたいに、私にたくさん話を振ってくれたので楽しかったです!英語で話すの大変だったけど(笑)
またセブに来たいと思いますか?
Sayaka : はい!先生が言っていたように1週間はあっという間過ぎました。
Kurisu : 機会があったらまた来たいと思います。
今の時点で、これから将来どんな仕事に就きたい、という理想はありますか?
Sayaka : 私は医療系の仕事に就きたいと思っています。
Kurisu : 私は教育関連で考えています。これからの時代、英語は必ず使う機会があると思うので、このタイミングで来れてよかったと思っています。
Sayakaさん、Kurisuさんどうもありがとうございました。
以上「セブ島留学無料招待」で短期留学へ訪れたフレッシュな2人をご紹介いたしました。UVESLでは今後グローバルに活躍していく若者たちを応援しています!無料招待プログラムについて気になる方はお問い合わせください。
ゼットエー㈱
TEL:0436-41-5679
Email: uvesl@za-group.com